咬み合わせでお悩みの方

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お子様の咬みあわせについて

お子様の咬みあわせについて、ご心配事はございませんか?

咬み合わせの問題で想定される症状

  • 受け口になっている
    • 上下の前歯が切端で咬み合わさる
    • いつも口が開いている
    • 閉じると下の前歯がほとんど見えない
    • 食事に時間がかかる、咬み切れない

    などです。

    特に、お食事に時間がかかることや、発音が舌っ足らずであることなどは、
    幼稚園入学直後くらいに、お友達と比較してご心配になる方が多いです。

    咬み合わせの問題で想定される症状

    咬み合わせの問題は、見た目の問題だけではないのです。
    大きな問題点は、見た目の問題よりも、成長に影響してしまうことです。
    • 食事に時間がかかる、噛めない
      上手に食べ物を食べることができません。
      食べる量も少なくなってしまいます。
    • 発音が舌っ足らずになる
      お友達や幼稚園、学校の先生にきき返されたりと、コミュニ ケーションにおいて問題が発生します。
      サ行やタ行などをうまく発音できなかったり、発音時に唾が 飛んでしまうことがあります。
    • いつも口が開いている
      いつもお口がポカーンとしていると、お口の乾燥や、
      ウィルス感染が多く想定され、よく体調を崩しやすいです。
    • 咬みあわせの位置に骨格的な問題がある
      お子様の顔の発達、歯並びの構成は、上下の顎の骨の位置に よって決定されます。咬みあわせによって、成長が阻害され る場合、成長後に治療を希望される際には、多くの場合手術 を伴います。

    いつから治療をすればいい?

    いつから治療をすればいい?

    咬みあわせの矯正は

    • 歯並びだけでよい場合
    • 骨格的な位置関係に問題がある場合

    によって異なってきます。

    いずれにせよ、成長段階にあるお子様においては、歯並びの異常から誤った咬み癖を招くことになり、結果として骨格的な影響を受けやすくなります。
    乳歯の段階で咬みあわせが気になった場合には、ワイヤーによる治療よりは、お子様にご負担の小さいマウスピースによる治療方法を選択することも可能です。
    特に、前歯が永久歯に生え変わる段階で咬みあわせに、不安を感じた場合にも、早めに歯科医院にご相談しみましょう。

    お子様の咬みあわせの治療においては
    顎の骨が出来上がる前!成長段階で行うことが理想的で、効果的です。
    早め早めにご相談ください。

    お子様の咬みあわせの治療において

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